2009-03-24 第171回国会 参議院 総務委員会 第7号
実際に、取扱機数の増大の特に著しい東京航空管制部、これは所沢でございますが、それから羽田の航空事務所に所属する管制官に支給する航空管制手当につきましては、本年度、昨年の四月から単価の引上げを行ったところでございます。 今後とも、空港の状況の変化に応じて、国土交通省の御意見も伺いながら、適切な対処をしてまいりたいと考えております。
実際に、取扱機数の増大の特に著しい東京航空管制部、これは所沢でございますが、それから羽田の航空事務所に所属する管制官に支給する航空管制手当につきましては、本年度、昨年の四月から単価の引上げを行ったところでございます。 今後とも、空港の状況の変化に応じて、国土交通省の御意見も伺いながら、適切な対処をしてまいりたいと考えております。
○藤島委員 では次に、航空管制の問題ですけれども、今年三月、東京航空管制部でコンピュータートラブルが実は起きまして、大規模な、大変な混乱があったわけで、私もその被害者だったわけでありますけれども、このトラブルについてはどういうものであったのか、御説明ください。
○泉副大臣 大臣と私の関係は先ほど申し上げたとおりでございますが、事故調査委員長が東京航空管制部に行かなければならない必然性があれば、当然委員長は行かれたと思います。しかし、今回の場合は、調査官を羽田に派遣して調査をさせる、そうした実態で十分原因究明ができるという判断をなさったからだと思うのです。
次に、東京航空管制部、レーダー関係四件、対空通信施設六十三件、合わせまして六十七件でございます。 それから福岡航空交通管制部でございますけれども、レーダー関係五件、対空通信五件、合わせまして十件。 それから那覇航空交通管制部でございますけれども、航空路監視レーダー三十九件、対空通信関係六十四件、合わせまして百三件でございます。 以上でございます。
その内容といたしましては、全日空機の7ライトレコーダー、それから運輸省東京航空管制部のレーダーによる航跡図の解析を行った結果判明した事実といたしまして、事案発生日時は八月十一日の午前十時四十五分ごろ、事案発生場所といたしましては、高知沖のL訓練空域というのがございますけれども、その訓練空域外で紀伊半島の串本ボルタックというところから二百四十九度で距離が百海里。
○島本委員 私は、今回の本題に入る前に、理事会の申し合わせ等によりまして、最近の東京航空管制部関係の回線障害について公社側及び大臣にまず一応お伺いしておきたいと思いますが、公社側もこういう機会でありますからいろいろな点で問題がふくそうしていますので、今後に疑いを残さないようにきちっとしておいた方がよろしいと思います。
事故機は、相模湾沖におりますミッドウェーに帰艦するために、飛行前の機体の点検をチェックリストにより行いますとともに、運輸省の東京航空管制部、海上自衛隊の厚木管制塔及び米軍の横田管制所に対しまして飛行のための所要の手続をとりました後、二機編隊の一番機として午後一時十七分ごろ厚木飛行場から北向きに、計器飛行方式で厚木、それから大島のタカン、これは航法支援装置でございますが、厚木から大島のタカン、それから
両機長からの調査の結果によりまして、東京航空管制部において、美保から航空路グリーン3経由大津に向かっておりました航空自衛隊機を、航空路グリーン4上を飛行中であると錯覚したことから、全日空機に対して、先ほど申しましたグリーン3上の六甲インターセクションでニアミスを起こしたという点が事故の概要でございまして、その当時の飛行視程は一ないし二キロメートルでありまして、両機とも回避操作をとる余裕がないまま互いに
本案は、気象衛星による気象等の観測及び気象通信簿に関する業務を行うため、気象庁の付属機関として気象衛星センターを清瀬市に設置するとともに、気象通信所を廃止し、あわせて東京航空管制部の位置を、東久留米市から所沢市に変更しようとするものであります。
したがいまして、たとえば沖繩から飛行機が飛んでまいりまして、羽田におりようといたしますと、沖繩から大島の上を通って御宿の上あたりまでは全部、東京航空管制部が航空路管制としてめんどうを見ております。